ゲーム用モニターを選ぶときの注目点みたいなやつ

5/12/2017

さてE3でのScorpio発表が待ち遠しい今日この頃、いよいよ本格的にそれ用のモニター選びというのも本腰入れて考えなければならない時期が近づきつつあるわけだが、そのさいの注意点を自分なりにまとめてみることにした。

可変リフレッシュシート

Scorpioは「可変リフレッシュシート」という技術に対応していると発表されている。「AMD Freesync」や「Nvidia G-Sync」というのがそれに当たるとのことだが、これがあると「GPUがフレームレンダリングをおこなう際に生じる映像の乱れ」をディスプレイがGPUに合わせて調整し、映像がスムーズに表示されるようになる、ってことらしい(多分)。

まぁモニター側が映像を最適化してくれる機能の一つっちゅーことで、ないよりはあった方が全然良さそうな感じ。

HDMI 2.1

8Kまでをサポートする規格だけど、今年の1月ぐらいに発表されたばかりだしこれが搭載されたモニターは価格が高くなりそうだからあまり重視しなくていいかも。将来的には必要になるのかもしれないが。

HDCP 2.2

4K放送の著作権保護規格だそうで、テレビチューナーつけて4K放送見たりするには必要。今の4Kモニター、あるいは4Kテレビには付いているようだから気にしなくてもいいのかな?

応答速度

画面の色が変化するまでの時間。この数字が低ければ低いほど画面の残像がなくなる。一般にゲーミングモニターというくくりで発売されるモニターはこの数字が1msである場合が多い(普通は5〜10msなど)。特にFPSで遊ぶ人にとっては重要になるらしい。それでなくとも低いに越したことはないのかも。ただ、この応答速度が低いモニターってのはパネルがTNのものが主流のようで、IPSパネルのモニターは5msとかが目立つ。

リフレッシュシート

画面が1秒間に更新される回数。例えば60Hzというモニターは1秒間に60回画面が更新される。そしてこれはフレームレートと関係していて、60フレームの動作をモニター上で再現するには60Hzのリフレッシュシートが、144フレームの動作を再現するには144Hzのリフレッシュシートが必要になる。

つまるところハード側で144Hzまで動作可能ですよ、と明言されていない限りは144Hzのリフレッシュシートを持つモニターを買う意味はないっちゅーことだよな。その点Scorpioは「4Kで60フレーム動作可能」が謳い文句なので、そのまま受け取ると60Hzのモニターで十分、といいうことになる、ハズ。144Hzのモニターはそれこそ高性能なゲーミングPC向けって位置づけ、ガチ勢向けって感じか。ScorpioやPS4 Pro用途であれば60Hzでいいんだと思う。そもそもHDMIというのは60フレームまでしか対応できないので、HDMIで繋ぐハードはどのみち60Hzが限界ってことなのだそうだ。

これら情報をまとめた上で現段階で4Kモニターを選ぶとするとどうなるのかなぁと探してみたところ行き着いたのは、iiyamaの「ProLite GB2888UHSU」かなぁ。

【リンク】ProLite GB2888UHSU仕様

28インチでTNだけど4K解像度、AMD FreeSync搭載、60Hz出力や4K放送に対応したHDCP2.2対応HDMI2.0入力端子搭載、応答速度1ms、フリッカーフリーLEDバックライト搭載。ちなみにAmazonでは今のところ税抜きで6万6千円だった。

評判を見ると悪いとする人も結構いるようなのが若干気になるが…まぁだいたいこんな感じのモニターを買えばいいんだろうか、と今のところ思っている。Scorpioの本体価格を6万ぐらいと予想すると、本体と4Kモニター合わせて13〜14万ぐらいになるのかなぁ。モニターは2Kでもいいと割り切ってしまえば全然安くは済むけど、どうせなら4Kで遊んでみたいって欲望も出ちゃうしねぇ…。やはりこの機会にゲーム環境をまるごと4Kに変えるべきか、うむむ、悩むな。

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