4つ指

7/20/2017

ウィッチャー3を引き続きちまちま続けているが、ゲラルトさんの分析力ハンパねぇな(笑)。人間だろうがモンスターだろうが死体を見るや否やすぐに分析してしまう。コナン君もびっくりよこれには。

このゲームを遊んでいて感心するのは、サブクエスト一つ取っても結構細かく背景が設定されているところだな。そこを推理しながら説明してくれるのがゲラルトさんなわけだが。「〇〇を倒せ」、「〇〇を取ってこい」という、形としてはお使い的なものであることは他のRPGとかわりはないけど、なぜここに魔物がいるのか、なぜこの人物は殺されたのか、というところもドラマ風にちゃんと描かれていて思わず見入ってしまう。クエストを受注して目的地で敵を倒して終わり!というような単調さがないよね。


んで、地図を開くとご丁寧にも?や!マークでそこに何かあるよってのを最初からナビゲートしてくれるという。とりあえずそこに行けばOKってことで、ついフラフラと歩いてしまう。だからメインストーリーがなかなか進まないのだが、オープンワールドRPGってのは得てしてこんなものよの。とりあえず「どこに行けばいいんだろう?」と迷うことはないわけだ。


?ポイントでは宝箱があったり魔物の巣があったりと色々だが、このゲーム、敵と戦っていてもなかなかレベルが上がらないね。レベルが上がらないとスキルをセットできる枠が解放されないから、なんかもどかしい。まだ序盤だからかしらん。


そしてフラフラと歩いてとある村の外れにきたところで、不意に目に入る首吊り処刑(笑)。ひゃああぁぁ…。


この村ではデューンという男から戦争に行った兄貴を探してくれと頼まれ、戦場で散らばる死体を調べまわることになる。このデューンってのがなかなか曲者で、兄貴に対して「俺みたいに指を切り落とせば徴兵されずにすんだのに…」とポツリと呟くのには笑った。実際、チラリと見えるデューンの手は、指が一本ない。いわゆる4つ指である。

まぁこれは日本ゲームでは無理じゃなかろうか。解同のような差別利権団体が押し寄せるだろうから。こういうのが自由に表現できるのも、海外製のゲームならではって感じ。直接的なグロ要素もあれば、それとはまた違った生々しさが混在しているゲームである。


ただこの死体を探すクエスト、こんな探索範囲のギリギリなところに配置されているのは不親切だと思いました。めっちゃ時間かかったわ。もうちょっとわかりやすいところに配置してくれても良かったんじゃないですかね…。


そしてサブクエストであろうとも選択肢が多いのも特徴かな。僕は今のところ金には厳しい選択肢を選び続けているんだけど、この先のストーリー展開に影響するんだろうか。ロマサガ3みたいに実は「がめつさ」なんて隠しパラメーターがあって…みたいな。でもこのゲーム、結構金のやりくりが難しいんだよね。アイテムの物価が全体的に高くて気軽に食料も買えないという。だから金!金!金!と、「金はいらない」なんていうカッコつけた選択肢は取らないようにしているんだが…この先大丈夫なのだろうか。以前サブクエで、「娘を嫁に出すときの支度金」なんてのも容赦無く受け取ったからな…(笑)。でもそうでもしないと全然金たまらんし、仕方ないね。

というわけでウィッチャー3、ちょっとずつ小説を読み進めるような感覚で楽しんでいる。全体の雰囲気としてはねっとりとしたダークファンタジーって感じかなぁ?まだPSストアでセール中なんで、興味がわいた人はチェックしてみてくれ。

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